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12月1日(日)午前10時 漆粘土工房に集合、伝統工芸の会津漆器についてお話と思い、会津漆器組合で作成したパンフレット 見て頂きながら、会津漆器産地は木地(主に重箱等作る板物職人とお椀等挽く丸物職人)・塗り(板物塗り・丸物塗)・加飾(蒔絵・沈金等)分野に分かれてましたが、最近は、いろいろで同じ人が塗ったり蒔絵施したりしている説明。漆の塗りで一番難しいのは漆の乾き方を考えながらの漆の調合とか 漆の器の価格、どうして高価になるのか?木地・漆の材料 作業工程等短時間でまとめて話すこと難しいとのことでした。
アクセサリーつくりは、ミニチョーカー 重ね塗りした漆玉をサンドペーパー1500番 2000番で、好みの文様に研ぎ出してから磨き上げて仕上げました。丁寧に作業を進めてピカッと漆玉が光るまで、皆さん一生懸命無言で仕上げ紐通して完成!ご苦労様でした。世界でたった一つの自分で仕上げたアクセサリー 漆ならではの光沢 木綿の柔らかい布で包みながら拭きこんで磨き上げて欲しいです。
今回体験して頂いたミニチョーカー2種